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介護認定を受けるきっかけ

認知症や寝たきりになったら介護保険と思いがちですが、私が母の介護認定を申請したのは、認知症の診断より半年以上前でした。

60代後半から母は長い距離を一気に歩けなくなりました。
小走りができなくて、青信号のうちに歩道を渡り切れず、焦ったことが何度もあります。
母だけ歩くのが異常に遅くて、一緒に行動するとイライラするのは日常茶飯事。

本人は腰痛のせいだと言っていて、毎日のように整形外科へ通いレーザー治療を受けていたし、高齢者向けのスポーツジム(カー○ス)に通った時期もありました。
水泳が良いよと言われても、トイレが近くて尿漏れパッドを使ってる母には無理…。
そうこうしてる間にも、母の歩行はどんどん悪化、杖を使うようになり、手すりが無い階段や、ゆるやかな斜面を怖がるようになりました。
整形外科を変えても大きな原因は見つからず、私は危機感をつのらせていました。

病院のリハビリみたいに、理学療法士さんが付いてマッサージや機能訓練を受けられるところは無いかと探したものの、それは医療の分野に入り、民間サービスでは行っていないことを知りました。
病院のリハビリは治療目的で、悪化防止の歩行訓練はしてくれません。
八方ふさがりだった時、「機能訓練専門のデイサービス」という看板を見かけました。高齢者が笑顔でマシントレーニングをしてる写真付き。

デイサービスはまだ早いだろと思いつつ、ともかく介護認定が無くても利用できるか、電話で聞いてみました。
そこはデイサービスといっても食事の提供は無く
午前か午後のどちらかで2~3時間リハビリを行うところだと聞いてさらに好印象。
形態が一般のスポーツジムっぽいし、高齢者対象だけど母も抵抗なく通えるだろうと思いました。

ただ自費だととてもお高い。市内で人気の一般向けスポーツジムよりもさらに高い。
うへえ!なんで?と絶句していると、電話口のスタッフの方から
「介護認定、申請してみたらいかがです?」
と言われてビックリしました。

いや~うちの母はまだ若いし、車も運転するし、認知症でもないし、介護認定なんてダメでしょう?と言うと
ともかくダメ元で申請してみて、一番軽い「要支援1」でも認定されれば、介護保険を使ってこちらに週1で通えますよ~と言われました。

なるほど。目から鱗が落ちた感じでした。
これがきっかけで私は介護認定を申請。そして母は要支援1に認定されました。

その後母はこの施設へ週一で!…となるはずだったのに、結局利用しなかったのです。
ケアマネージャーさんが所属してる事業所のデイサービスに通うことにしたから。これは今でも強く後悔してることの1つです。
同じ事業所の方が、何かと都合いいだろうと素人考えで思ってしまった…

今ならわかる。
メリットなんかほんのわずかで、家族がここが合うと思ったところがベストです。
そんなことはまた別の機会に。

今の私にできること

前回の更新から3年5ヶ月が過ぎました。
今さら開始しても読みに来る方もいないだろうと思いつつ
書き残したいことがあって再開します。

インターネットが普及し始めた頃「もんちゃんのKnowみそ」というホームページを作り、大好評を得た私のエッセイ。
特に母の話はその天然ボケが必ずウケる鉄板ネタでした。その母が今は特別養護老人ホームにいます。

母がアルツハイマーと診断されたのが、前回このブログを更新した1ヶ月後でした。(2012年12月)
ただそう言われても記憶力はけっこう保っているし、見当識もあって、アルツハイマーの病態とは何か違うという違和感は常にありました。

その後、母の状態はどんどん悪化。(特に歩行面)
そして別の医師の診断によりレビー小体型認知症ということになりましたが
脳出血の既往症もあるので脳血管性認知症とも言えるし
頸部の脊柱管狭窄症で手術もしたので、その後遺症のような気もするし
パーキンソン病っぽいけど歯車様固縮は無いし
「もんちゃんのKnowみそ」でご紹介してきたとおり、もともと天然ボケだから、どこまでボケたのかも判定が難しく…

結局いまだに母の正式な病名はわかりません。
歩行障害で立位も保てず100%車椅子生活、リハパン(おむつ)も常用してますが、食事は普通食を自分で食べられます。
一問一答なら的確に答えますが、世間話のような会話はなかなか困難です。
人の顔や名前はわかり、誰が面会に来たとか、衝撃的なことはずーっと覚えているだけの記憶力も残っています。

うちは弟家族が他県に住んでいるので、母が特養に入るまで私が仕事をしながらシングル介護をしてきました。
そこで痛感したのは、介護の世界は知らないと損をする・・・いや、損ぐらいならいい。知らないと被害を受けることが沢山あるということ。

よく知ってる誰か(例えばケアマネージャーとか)に頼れば大丈夫だろと思いがちですが、ノンノン!
ケアマネだってピンキリですから、ピンに当たれば大ラッキー、キリだったら最悪な介護生活になります。
そして実際キリにあたっても、介護はそういうもんだと思い込んで、ずっと我慢してる人も多いのが現状です。

じゃあ良いケアマネージャーって、どうやったらわかるの?誰かに聞けばいいの?と思っても、そんな情報はいくら検索したって出てきません。
これは介護サービス探しでも同じ。
少しでも過ごしやすいデイサービスやショートステイに行かせたいと思っても、ネットや自治体から得られる情報は画一的なもので、本当に知りたいことなんて出てこない。

頼りになるのは周辺の口コミだけで、それだって信用性はあまり高くない。
結局ケアマネが紹介してくるところに決め、当たればラッキー、外れれば我慢地獄。この繰り返し。

そんな状況だから、私が経験したことだけでもネット上に書いておくべきという使命感が沸き上がり、ここに至ります。
何かの検索で引っかかって、少しでも困ってる方の役に立てれば幸いです。

お薬手帳

風邪をひいて耳鼻咽喉科へ行きました。

本当は母が行ってるA病院へ行くつもりだったのが臨時休診だったので
以前、扁桃腺炎が悪化したときに一度だけ行ったことがあるB病院へ。

B病院は施設も新しくてキレイだし
おじいちゃん医師が話しやすく面白いし、子どもにもやさしいので
子連れのママさん達がたくさんやってきます。

けれど、会社を抜けて病院にかかり
薬をもらってチャッチャと帰りたい大人にとって

おじいちゃん医師とママさん達のどうでもいい談笑で待たされるのは
ものすごく苦痛だし

子どもが医師からご褒美でもらえるアメを選ぶのに
あれこれ悩んでる微笑ましい風景も

鼻水ビービー、咳ゴホゴホの人間にとっちゃ
迷惑でしかありませんでした。


もしA病院だったら10分ぐらいで帰れたところを
B病院に行ったせいで1時間近くかかってしまった私は

出された処方箋を手に、隣にある調剤薬局へ急ぎました。


最近、病院の近くには
調剤薬局が併設されてるのが一般的ですが
あれって事実上は病院とほぼ一体の施設なのに
いろいろな都合でバラバラに分けてる感じが

パチンコ屋の換金小屋みたいだ

・・・と常々思っています。

B病院に併設されてる換金小屋・・・調剤薬局には
若い男女2名の薬剤師さんがいました。

窓口の女性は大変感じが良く
「お薬手帳はお持ちですか?」と聞かれました。

でた!お薬手帳。

立派に父の血を受け継いで、おばさんになった私は
すでに高血圧の薬を常用しており
(ちっとも偉くないから)

MYお薬手帳をちゃあああんと持っています。
でも今回は緊急で病院に来たので、持っていませんでした。

っていうかさ。
あれって違う病院にかかるたびに、新しいお薬手帳を作られて(手数料まで取られた)
何冊もどうすんだよ!って時期がありましたよね。

でも最近は「あるけど忘れました」と言うと

じゃあ後でコレを貼っておいてくださいねって
薬の名前が書いてあるシールを渡されることが多くなり

それを自己責任で貼ればOKという意識でいました。


ところがB病院横の調剤薬局にいた若い男性薬剤師は
ざっくりと薬の説明を行ったあと

「4月からお薬手帳が義務化されましたんで

これから必ず持ってきてください!

今日はこのシールをお渡しするだけにしますが

今度からは持ってきていただかないと

この人はお薬手帳を持ってこなかったと
国に報告しますから
!!!」

と、印籠を出す黄門様ご一行のような
すごいドヤ顔&上から目線で言われました。


はぁぁぁぁぁ?
たかがお薬手帳でいちいち国に報告だぁ?

ばっかじゃない?

したけりゃすりゃーいいじゃん!

じゃあ何ですか?

お薬手帳を忘れましたポイントが50個たまったら
その人は薬を出してもらえないとか
そういう法律でも出来たんですか?

おまえら調剤薬局が各病院ごとにあって

いちいち同じような問診票を書かされて
保険証を提示させられて
お薬手帳だなんだと、毎回うざいこと言われるこっちの方が
よっぽど迷惑なんだよ!!!!!

ま、別にいいよ。

こんな調剤薬局、二度と来ないし!

と心の中で叫びながら、調剤薬局を出ました。


ところでお薬手帳の義務化について調べましたが

薬剤服用歴管理指導料を算定した場合、
手帳の発行が『薬局』に義務付けられた制度のことで

患者が負う義務ではないそうです。


長い冬

年寄りのいる家は

冬が来るのが早く、春が来るのが遅い。


寒い寒い寒い寒い寒い・・・の攻撃により


我が家はもう

こたつ ストーブ

始めました。


節電、省エネ、うちじゃ無理。
早く春が来ないかなあ・・・

マイトガイ

テレビ番組の改編時期で、地デジは長時間のくだらないバラエティー番組ばかりなので
WOWOWを見る機会が増えています。

で、うちの夕食時にちょうど放送されるのが小林旭特集。

今年日活が100周年とかで、昔のスターさんたちの映画を特集してるんですね。
先月は石原裕次郎特集だったんですが
連ドラが終盤だった時期なのであまり見ませんでした。

それにしても・・・昔の日活映画、笑えます。爆笑です。

三谷幸喜の映画で「ザ・マジックアワー」ってありますよね?妻夫木くんと佐藤浩市の。
国籍不明な設定で、日本人のギャングが出てきて、ピストルをバンバン打っちゃって・・・みたいな。

まさにあの世界です。


昨日(「ギターを背負った渡り鳥」)の小林旭は
ギターを背負ったまま喧嘩してましたが
つい思っちゃいました。

おい。兄ちゃん。

とりあえずギターは そこ、置いとけよ。


彼のギターストラップは、紅白のネジネジ紐
これで肩からギターを下げてます。
斬新です。非常におめでたいです。

さらに町の中でもらった風船を
グッドアイディア!俺!みたいなドヤ顔で
ギターの先にくっつけて出てきて

ダンスホールのようなとこで、歌いながら客にアピール。


あんた、もしかして・・・

ハンバーガー屋のドナルド?

ちなみに悪役のギターストラップは、白黒のネジネジ紐。
お悔やみ仕様です。


ところで。
日活映画全盛時代といえば、うちの母の青春時代です。
でも母曰く「私は洋画好きだったから、こっちはあまり見なかった」そうな。

それでも私と一緒に・・・いや、むしろ私より熱中して日活映画を見ていましたが
私がふと

「ねぇ!マイトガイってなに?」

と聞くと、なぜか母が爆笑。なに?なんなの?

だって頻繁に出てくるんですよ。マイトガイって言葉が。
一昨日見た「銀座旋風児」って映画の挿入歌で

生まれたときから マイトガイー

って歌詞があって、なんかもう意味不明でしょう?


「だからさ、マイトガイってなんなのよ?」としつこく聞くと

母はまたまた爆笑しつつ「イイ男って意味でしょう」と。


ガイはなんとなくわかるよ。

でも「マイト」って何さ?


これ以上うちの母に問いつめても正解なんか出ないのはわかってます。
そこで現代の文明の利器、インターネットで調べました。


「マイトガイ」の「マイト」は

ダイナマイトのマイトだそうです。


ダイナマイト ガイ。

しかも生まれたときから。


・・・大丈夫?


なんか高度成長期の感性って、バブル期に似てる気がします。


とりあえずさ、

ノリで良いじゃん、ノリで!みたいな。


ま、それまで小林旭といえば
スーツ姿でアブラギッシュ、鼻にかかった甲高い声で歌うおっさん
としか思ってなかったのが

若い頃は中村獅童をスマートにして
さらにグレードアップしたような超イケメンだったこととか
変な歌さえ歌わなきゃ最高よ(おい)

今じゃ妖怪のようになってしまった浅丘ルリ子が
20代の頃はそりゃまぁ上品でめちゃめちゃ可愛くて
スタイル抜群の女優だったことを知っただけでも

小林旭特集を見た甲斐がありました。


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